東 絵理 Exhibition at CABINET OF CURIOSITIES
7月19日から7月27日まで開催しておりました
陶芸作家 東絵理さんの個展は無事終了いたしました。
ご来店いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
会期初日には、愛知県常滑市より東さんご本人が在廊してくださいました。
東さんに会いに足を運んでくださったお客様、作品を楽しみにされていたお客様など、多くの方にお越しいただき、終始あたたかい雰囲気でした。
今回の個展では約300点程の作品を制作していただきました。
絵付けを施した器やプラチナ彩の器、花器、当店には初めて並ぶ時計など、さまざまな作品が店内にずらりと並び、たっぷりのボリューム感でとても見ごたえのある空間になりました。
ご来店いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
会期初日には、愛知県常滑市より東さんご本人が在廊してくださいました。
東さんに会いに足を運んでくださったお客様、作品を楽しみにされていたお客様など、多くの方にお越しいただき、終始あたたかい雰囲気でした。
今回の個展では約300点程の作品を制作していただきました。
絵付けを施した器やプラチナ彩の器、花器、当店には初めて並ぶ時計など、さまざまな作品が店内にずらりと並び、たっぷりのボリューム感でとても見ごたえのある空間になりました。
パッと目を引く東さんの作品の魅力に惹かれて、初めてご来店されたお客様も足を止めてじっくりとご覧になっていたのが印象的でした。
東さんは主に常滑の土を使って器や花器を中心に、制作を行っています。
アンバランスな形やライブ感を追求ながら、リズムや身体性を生かし、想像とは少しズレる面白さを楽しんでいるそうです。
東さんの作品といえば、思わず目を引く絵付けと、色づかいが魅力です。
絵付けは、日常の中でふと目にした風景や記憶がもとになっており、その時々の感覚を大切に、自由な表現で描かれています。
作品には、やさしくてあたたかい人柄がにじみ出ていて、見ているだけで元気になれる魅力がたくさんつまっています。
個展は終了しましたが、店頭ではまだ東さんの作品をご覧いただけます。
東京でこれだけの作品が一度に見られる機会はとても貴重なので、会期中に来られなかった方もぜひお気軽にお立ち寄りいただければ嬉しいです。
東絵理 / Eri Azuma
- 略歴 -
1990年 愛知県半田市に生まれる
2013年 名古屋芸術大学 美術学部 洋画コース卒業
2015年 とこなめ陶の森 陶芸研究所 修了
現在 常滑市にて制作活動中
